公文式英語、続けることに

公文、休会してみようか、とプチーに切り出しました。

他の教科の勉強が気になりだし、公文式英語の時間を削りたくなってしまい
夏休みまで休会してみることをプチーに打診しました。

公文式は休会中、会費も要らないようで、休会する月の前月までに
申し出れば、病気や怪我でなくても、ちょっとお休みすることができます。



公文のプリントをしない代わりに、毎日決まったページ数の、アメリカのワークブックを
しよう、と提案してみたのですが、プチーが、なぜか、休会したくない、と言います。





やるならやる、で毎日やる。
やらないならやらない、で、もう一枚もやらない。

どちらかにしたいんだけど、と言いましたら、毎日やる、と言いました。




それでは仕方ありません。のろのろ毎日ちょっとずつやっていくことになりました。
必ず三枚はやろう。という約束をしました。難しくなったらその度に、二枚、一枚、と
減らしつつ、だらだら続けることにしました。




今、N教材の最後、アンネの日記を読んでいます。

お話は既に知っていますが、細かい部分まではわかっていないはずですので
結局一から読んでいるのと同じです。
(一度以前読み聞かせしてやったことがあります)



公文式の教材には、英文の下に和訳がついています。
一文ずつについているわけではなく、100語くらいの英文のあと
その部分の和訳が添えてあり、両方セットで一ページです。

裏は、その長文についての設問、という形式で続いていきます。



和訳があるので、該当箇所がうまく見つかれば、それを参考に
答えを考えることが出来ます。

最初は、丸写しだけで解答できるようなものが多かったのですが
最近、そうやすやすと解けないように、ちょっとひねってあったり
かえてあったりします。

それでもやっぱり、和訳がありますし、難しい単語の注釈もついていますから
いい加減に進めても、なんとなく進めていくことはできます。



プチーも、それなりに、解答を書き込み、そこそこ空欄をうめて
自力でひとりで仕上げます。

ですが、それではもう、値打ちがなくなってきました。



そんなやり方でも多少、英語は覚えるとは思いますし、知らない作品を読むのは
貴重な機会でもあります。

ですが、月々6300円払って、一日三枚しか解かないのですから
これではあまりにももったいない、と思えてなりません。


答えを書く、ということと、英語を学ぶ、ということは、また別物です。
今のプチーには別に、公文式の英語の問題を解く[テクニック]など必要ありません。


あくまでも英語を主体に考えないといけません。
その上で、日本語の語彙を増やすことにも活用しないといけません。
更に、歴史的な背景など、作品そのものを通して学べることを
とことん勉強してこそ、もとが取れるように思います。



せっかく公文式の英語を進めるんだから、公文式だからこそ
と納得できる理由を見つけないといけない、と思い、色々考えています。





今までは、中学や高校の英語の教科書から引用された英文が
多かったのですが、N教材、O教材、と進むうち、普通の小説が
教材として使用されるようになってきます。

(アンネの日記に関しては、うちにある英語版のアンネの日記と
 文章は全く同じではありません。ですが翻訳者が違うのかもしれませんし
 ほぼ同じ、と言っていいくらい、似ています。)

ですから、小説を購入して読んでも同じかな、と思う時もあります。

ですが、それでは、プチーが細かい所まで理解しているかチェックすることは
できません。読み進んではいるものの、どこまでわかってるんだか、と
いつものパターンになってしまいます。

もちろん、そのかわり、「こんなことまでわかってなくていいのに」と思えるような
細かな点まで掘り下げる必要もありませんから、手間や無駄は省けます。






やはり、設問がある、というのはポイントかしら。
先生の手前、なんとなくさぼりづらい心境になるところもメリットかも。


それにしてもそのためだけに毎月6300円かぁ、とついお金のことを考えて
しまいます。どうも、この金額と、やっている内容が不釣合いな気がして・・・・・。






最終的には、プチーがやりたいなら、やらせておこう、と結局
そこが一番重要な決め手です。




ちなみに公文の一か月分の金額では、サタデースクール一日分にもなりません・・・。
そう思ったら、公文はお得なのかしら・・・・・・・?



2008.04.24 09:16 | 公文式の英語 | トラックバック(0) | コメント(6) |

公文式的生き方

公文式英語を始めて、一年ちょっとが経ちました。

最初は確かに[公文式英語]でしたが、徐々に内容が難しくなり
[公文式歴史]とか[公文式思想]とか、何か別のものを学ぶために
続けてるんじゃないか、と思うことが増えてきました。

公文式のプリントを解く時ひっぱりだすのは、英語の辞書ではなく
国語辞典だったり歴史の本だったりしました。



公害のこと、歴史上の偉人のこと、江戸幕府のこと(これは強烈でした・・・)
日米の文化の違い、言葉の成り立ちの違い、いろんなことを学んできました。

沢山のことを幅広く学ばせてもらっていると思っていましたが
そうではないような気が、最近になってしてきました。


なんだか、謙虚でつつましやかな生き方が、とてもとても爽やかに、厳かに
輝かしく取り上げられている作品が多いような気がして、教材の題材に
かなりムラがあることに気がつきました。

(文句を言っているのではなくて、褒めているつもりです)

物欲、人種差別、階級社会、そういうものを毛嫌いするような論調のものが多く
常に謙虚に、相手のことを考えて、私利私欲は捨てましょう、というようなことが
懇々と説かれます。

もちろん人種差別を奨励するような教材などあるわけはないのですが
最近、これでもか、というくらい[humble]や[modest]がテーマですので
プチーにとって、いい教育になっているのでは?と期待しています。






先日二人で回転寿司屋さんへ行った時、プチーが、お会計の前に
お皿の色をわけよう、と言い出しました。

お寿司屋さんの店員さんが、何色のお皿を何枚、と数えて伝票へ書き込み
その伝票を持ってレジへ行き清算するシステムです。

食べ終わったらお皿を数えてもらうために店員さんを呼ぶのですが
その前に、お皿を積み替えておこう、とプチーが言うのです。

その方が数えやすいから、と当たり前の配慮でしたので、サリーも賛同し
色を分けて積みなおしてから店員さんに声をかけました。



すると、店員さんがお皿を数えたあと
「色分けしてくださってありがとうございます。
 一番安いお皿を一枚サービスさせていただきます。」
と、言ったのです♪

え?一枚サービス?たった百円ちょっとの話ですが、なんだかとっても
得した気分になりました。

しかも、サービスしてもらいたくて色分けしたのではなくて
色分けした結果、サービスしてもらった、というところが、またうれしい☆




プチーには、これみよがしに言いました。

「相手のため、と思って何かをしたら、自分も気持ちがいいし
 得するね〜。アインシュタインだって、フランクリンさんだって
 みんなそうだったよね〜。」

プチーもうれしそうです♪

サリーの子ですから、ガンジーやアインシュタインみたいには
ならないでしょうけれど、これからも是非、[humble and modest]を
身につけて欲しいなぁ、と思いました。
(大袈裟かしら・・・。普段はかなり横柄な、わたくしたち親子です・・・)



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2008.04.12 11:31 | 公文式の英語 | トラックバック(0) | コメント(2) |