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準1級手前の、お堀級の溝

英検準1級用の語彙問題集である英検準1級のターゲット

それをペラペラめくりつつ
プチーが知っていたほうがよさそうな単語が含まれる問題に
印をつける作業をしています。

2級の時もそうでしたが、最初から問題集全てをこなすことなど
できませんから、最初はサリーが選んだ問題だけをプチーが
解いていくことになります。

印をつける基準はズバリ、「サリーでも正解がわかる♪」!
半分ほどは、聞いたことすら無い単語です・・・。
いよいよ自分の力不足も痛感しています。




問題集は既に何ページか、プチーにもさせてみました。

不自然に難しいものははずしてありますから
処方箋の話とか、アドリブの話とか、宗教心の話とか
どれもプチーの理解の範囲内に充分収まる程度の内容です。

覚えていなくて当たり前、という気楽さの中で進めていますから
プチーもどちらかというと、楽しんでいます。
なにしろ、新しいもの好きですから☆




それでもどうしても、この違和感を拭い去れません。

今この問題集で触れている単語は、どちらにしろ知っているべき単語だから
この勉強は全く無駄にはなっていません。

何日かに一度、ほんの3問ほど解くだけですから
全く負担にもなっていません。



ただ、明らかに[まだ早い]感があります。

プチーが四年生だから、準1級の話題は大人っぽすぎて
まだ早い、という意味ではありません。

プチーの英語力がまだ、準1級並の問題を解くレベルに
達していないから、「まだ早い」と感じるんだと思います。



2級に合格したから次は準1級、というわけではないということが
あらためてわかりました。

級の順序で考えると、2級の次に準1級があるのですが
この二つの級は、どうやら、全然、つながっていないみたい。

2級のためにそれなりに英語の経験を積んできて
そして、そのまま同じ歩調で歩いていったのでは
準1級ワールドへ到着するまでに、目の前の溝に
落っこちてしまいそうな、なんだかそんな感じがします。



今、準1級のための語彙の勉強に重点をおいてしまっては
今のレベルの語彙と、準1級レベルの語彙と
その間をつなぐ大切な橋渡し役の語彙がすっぽり抜けてしまう、と
感じました。


知っておくべき言葉はもっとあるのに、それをすっ飛ばして
高度な言葉を学んでしまっては、たとえその勉強自体が楽しかったとしても
あとで痛い目にあいそうです。


プチーはまだまだ、幼稚な英語しか使えません。
同意語レベルの語彙を強化したい、という段階に来て
ぐんと歩みがのろくなり、苦労しているように思います。


例えば、一人ぼっち、じゃなくて、孤独。
追っかける、じゃなくて、追跡する。

こんなイメージです♪
たいした語彙じゃないのです。

ですがまだまだ、この程度の域に山ほど、曖昧にしか
覚えられていない語彙があります。



そんなプチーに、追悼、首尾一貫、立ち退き、などの言葉は
まだまだ、早すぎるように思います。

日本語としてはもちろん、もう知っているべき言葉ですが
完全に日本語からは遅れをとっている英語ではまだ
このレベルは無理です。

ただ、触れる機会さえあればある程度は覚えますから
楽しみとして触れていくことは、これからも続けたいと思います。





先日準1級のターゲットに[deficiency]という言葉が出てきました。
不足という意味です。

ビタミン不足だとお医者さんに告げられた女性の
話でした。(長文ではありません。)

この単語を、プチーは知りませんでした。

覚えられるといいねぇ、なんて具合に、その場は軽く
おさめました。



そうしましたら、たまたまその日の晩に読み聞かせをしている時
[lack]という言葉が出てきました。

これも[不足]です。

これだ、これなら知っているはず!だってしょっちゅう耳にするもん!

張り切ってプチーに「lackって何か知ってた?」とききましたら
「知らない」と言われました・・・・。

どうして今更、「lackを知らない」なんて言うのかしら、と
情けなく思いつつ、意味を教えてやりました。

もちろん英検の問題集に出てきた単語とも関連付け
どちらも不足と言う意味だ、ということを説明しました。



このどちらの言葉も知らなかった、ということは、今まで
それ以外の言葉を使って、[不足]を表現していたことになります。

どんな言葉を使っていたのかしら?

既に、どこかで[inadequate]という言葉が出てきていたなぁ。
これは覚えてるのかしら。これもまぁまぁ大人っぽい表現のように
思います。



なんだか気になったので、プチーにきいてみました。
何かが足りない、というような表現をする時、どういう言葉を使うか
と、質問してみましたら、迷わず

「not enough」

と、言われちゃいました。

とってもとっても初歩的な、原始的な語彙のみで
たくましく生き抜いているのね・・・・・。



たくましいのは認めます。自分の能力の範囲内でなんとか
どんな苦境も乗り越えていこうとする心意気!素敵♪

サリーがプチーに何よりも求めているのは、サバイバル能力です。

少々のことでは動じない、どあつかましさ。
どんな状況でも生き抜く図太さ。

こういうものを育ててやりたい、と常に思ってきました。



ただ、これは、現状に満足してそれ以上を求めない
意欲の無さとはまたちょっと違います。





・・・と言っても、元々こんな大げさな話ではないとは思いますが
プチーは新しい言葉を覚えよう、という欲を充分持っていないように
思います。
(欠いているのは欲ではなくて暗記力かもしれませんけれど)



サバイバルも大切なんだけれど、もうちょっと垢抜けた
洗練された世界への憧れも持って欲しいなぁ。










プチーとは、また精読も始めました。

読書と精読と両方やっていこう、ということで
精読の方は、英語だけではなくてそれ以上に何かを学べる
本を選んでいくつもりです。

今、Hitler's daughterを一緒に読んでいます。
とても面白い本だったので、プチーが学校へ行っている間に
サリーは一人で勝手に最後まで読んでしまいました♪

プチーとは今、真ん中あたりを読んでいます。

歴史的事実を盛り込んだ、フィクションです。

本を読みながら、話は脱線してばかりです。


これからも、こんな風に、沢山の話題を提供してくれて
プチーがささっと読むだけではもったいないような本を
一緒に読んでいけたらなぁ、と思っています。






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2009.09.28 06:01 | 英検準1級 | トラックバック(0) | コメント(6) |

コメント一覧

その昔は2級の上がいきなり1級で、一度受けてみたけどさっぱりでした。その時の差は、甲山とエベレストぐらいかしら?
その後、差を埋めるために、準1ができたと聞いてます。受けてみたときには、びっくり。え?2級より楽?と思っちゃったんです。もう大学も卒業してたし自分の使ってる英語に合ってたのかもしれません。
より実用的な感じがしました。大人になると英語以外の部分で、受かりやすいのかもしれませんね。

それから何年もたってるから準1も大分難しくなったのでしょうね。もう一回受けたら通らなかったりして。
deficiencyなんて知らないし使ったこともないかも。1級なんて言ったらもっと難しい語がいっぱいなんでしょうね。やる気でないな。

巷では、1級がアメリカの6年生程度の語彙といいますよね。
それなら準1ってアメリカの4,5年生ってことなのかしら?

本当にそうなのかなぁ。日本の6年生の日本語と置き換えても言いすぎかなと思ったりします。

ジョージくんと2級の単語をやってて読み方がわからないものもたまにあります。
ジョージくんの挑戦、私もちょっとは勉強になっています。今回ダメでもまたがんばるぐらいのつもりです。

2009.09.28 13:48 URL | ばーぶー #- [ 編集 ]

2級と1級の間に何も無かったなんて
今思えば考えられませんね!

準1級は昔よりはるかに難しくなっていますから
サリーも合格するかどうか
自信ありませんよ~☆



2級でも、正解を選ぶのは難しかったので
サリーも答えが手放せませんでした。



日本でもそうだけれど
「六年生」と言っても、いろいろでしょう?

とんでもない六年生から
ものすごい六年生まで。

人によってイメージも違うので
一概にはいえないのかもしれません。


でも、準1級が、四,五年生レベル、というのは
それもそうかな、という感じがします。

四年生のワークや本でもピンきりですが
かしこい四年生レベルって感じかしら☆


ジョージ君、コツコツ単語をがんばってるんですね。
もうここまできたら、ただひたすら
積み重ねるしかないと思います。

がんばってください~♪

2009.09.29 04:18 URL | ばーぶーさんへ #LA/EZW0A [ 編集 ]

準1が4~5年生レベルってのは狭義の意味で妥当だと思います。
英語構文の複雑具合ってポイントで。
語彙としては必ずしもネイティブの4年生と一致してるわけではないかと。
私は専門家でないので、息子を媒体として状況を見てるだけですが。
サリーさんの【かしこい4年生】は言いえて妙だと思います。
日本の小学生だって、実に多様な子供がいるわけじゃないですか?
ひとくちに6年生と言ったって、
一般紙の社説が読める子もいれば4コマ漫画しか読まない子もいます。
だから、1級がネイティブのセカンダリーというのはある意味妥当で、
ある意味例外が多すぎで不的確だと思えます。
日本人(おそらくは大人が照準)のための英語検定のレベルを
ネイティブの何年生(子供~が照準)かってことを検証することは、
不毛なことのような気がします。
日本社会において多少の影響力を持つ、日本人のための検定。
と捉えるべきではないかと。
学習者にとってのモチベーション維持の素材として、
私個人としては、好意的に存在意義を受け入れていますけど。

ただ、ひとつ痛感すること(したこと)は
6年生の息子がアメリカで同世代の子供と親しくなるには
準1に合格できて当然な英語力が必要だったということです・・・
いや、全然足りないくらいです。
「ぼくの英語の勉強はヘルマラソン(ゴールがないマラソンなので地獄マラソン)」
って言うのが、最近の彼の名語録です。
よほど現地で苦しんだみたいです。(((*≧艸≦)ププ…ッッ

2009.09.29 09:51 URL | ルーシー #- [ 編集 ]

考えようによってはバレーボールの前の選手と
後の選手が入れ替わるようなことのできる
チャンスなのではないでしょうか?

プチーちゃんは(幸い?)受験のために英語は
「なまらない程度」に参加すればいい時期ですし
その間にサリーさんが「残りの半分の単語」を
したり、溝の構造を調べたりする時期なのではと・・・

私にとっては中受って大きな峠のように
思っているのですが、プチーちゃんは今
クリアした状態・・・???

もう一つのブログのイニシャルでだいたい
志望校の想像がつきましたが、けっこう
ハイレベル・・・
イニシャルで二つ思いついた学校もありますが
より「英語」が関係あるほうと考えていいですか?

私立の中学試験というと、難問奇問が多くて
受験問題に専念しないといけないイメージが
ありますが・・・

私が想像するところは両方とも国際的な
中学だと思うので英検の準備をするのも
受験勉強になるのかしら・・・?

受験申し込みに不備がなければ英検準1級
次回受験するので、報告できることがあれば
また報告しに来ますね

ただ、以前聞いていたお住まいからは
どちらも登下校がたいへんなんじゃないかな
と思われるのでそちらのほうを心配したり
します

2009.09.29 12:58 URL | のんぷ~/じょあんなT #z1uogJ6Q [ 編集 ]

なるほど!大人向けの試験なのに
子供と比べて[何年生レベル]と言ってしまうことは
とっても曖昧だしわかりにくいし
比較自体が困難でしたね!

語彙の範囲もべん図みたいになっちゃって
重なるところと、そうでないところがありそうです。




自分がアメリカへ行った時のことを思い出しました。
大学生の頃です。
あの頃の英語力では余程親切な人としか
友達になれなかったなぁ・・・・・。

もう大学生だから、ショックを受けつつも
ふんばりましたが、もし小学生だったら
気持ちが萎えてしまっていたかもしれません。


エディー君、よく頑張ったね!



プチー、一人でアメリカ行きたい行きたいって
言うんです・・・・。

親子留学じゃなくて、一人で行きたいと・・・・。

行ったこと無い国に一人で行かすわけにはいかない、と
必死で論しているところです。
(一人で行かせる勇気なんて到底ありません)

・・・・そんなに甘くはない、ということ
ちゃんと言っておいてやらないといけませんね。

それかいっそのこと、本当に一人で送り出し
自分自身で英語力不足を痛感させるしかないのかな。

(でも、女の子だし、英語力うんぬんよりも
 もっと他の事が気になるんだなぁ・・・・。
 多分大丈夫だとは思うんだけれど・・・)

2009.09.30 05:20 URL | ルーシーさんへ #LA/EZW0A [ 編集 ]

溝の構造を調べる!これ、楽しそうですね。
一足先にサリーが進んで調べることで
自分の語彙も増えて一石二鳥ですね♪

中受をクリアした状態?!
とんでもありません!

今必死で勉強させてるところです・・・。
でも今までやってきたこと、例えば
遊びやお稽古や英語など全てを切り捨てられずにいるので
勉強は窮地に追いやられています。

今日も遊びに行くと言っていますが
雨なので内心ほっとしています。
どうか放課後も雨降ってますように、なんて・・・。


志望校はまだ全然決まっていなくて
これから最低10校くらいは文化祭や説明会に行って
様子を見てきたいなぁ、と思っています。

今回文化祭へ行ってきた学校は、英語ができる子も
沢山入学する方の学校です☆
(もう一つの方のことは、全然知らないんだけど)

でも別に入学試験に英語があるとか
英語ができたら得、とかそういうことは
一切ありません。

ただ、社会に関心を持つ、という意味では
英語の勉強も、プラスになるかなぁ、とは
思います。(ほぼこじ付け)



サリーは自分自身が朝7時前に家を出て
電車を乗りつぎ、中学へ通っていたので、遠いことには
あまり抵抗がないんです。

もちろん、近い方がいいんだけれど
遠いなら遠いなりに楽しいかなぁ、なんて。
(先生の目を盗んで寄り道するとか♪)




準1級がんばってください~!!!
のんぷ~さんの使用教材、また色々
ブログで紹介してくださるのを
楽しみにしています♪



2009.09.30 05:39 URL | のんぷ~さんへ #LA/EZW0A [ 編集 ]

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