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サタデースクール悲喜こもごも

サタデースクールの先生と話す機会がありました。

先生と言うよりアシスタントなのですが、プチーはきっと
担任の先生とよりも、アシスタントの先生との方が
多くの時間を過ごしていると思います。

お昼ごはんを一緒に食べることもあるし、昼休みに一緒に
遊んでもらうこともあるようです。

その先生が、プチーの日頃の様子を教えてくださいました。

プチーは、いつもしゃべりたいことが山ほどあり
沢山話しかけてくれる、とおっしゃっていました。

でももちろん、それが上手に伝わらないこともあります。
そういう時は先生の方からうまく言葉かけをしヒントを出したりして
しゃべってもらっているということでした。


プチーは、ずっと前から、しゃべりたいことが山ほどあったはずです。
ですが一学期の間はそれがうまく伝えられないもどかしさに
随分悩まされたのではないかと思います。

あまりしゃべらない
イコール
態度が悪いし、退屈な子

一学期は、先生にもそういう目で見られていたんじゃないかと思います。


サタデーでのみんなの共通語は英語であり、それが不得意なプチーは
随分不利ですし、気持ちが沈むこともあったかもしれません。

追いかけっこをして遊んでいるだけなら全く気にならないけれど
じっくり話をするとなると途端に、英語力の低さがプチーの足を
引っ張ったんじゃないかな。


二学期は、かなり気持ちを盛り立て、積極的に責められるように
サポートしたつもりです。

家での英語の会話も増やしましたし、とにかくできるだけ多くの人と関わり
通じなくてもいいから、伝えたいことがあるのだということだけでも伝わるように
と、プチーに言って聞かせていました。


今回の先生の話を聞く限り、少なくとも、少しは様子が改善したようでしたので
本当に安心しました。



一学期、先生に
「ジェスチャーが多すぎる」
と注意された時には、本当に愕然としました。

しゃ~ないやん!ボディランゲージよ!彼女なりのサバイバル術よ!
なんて心の中で開き直ったものです。

開き直ると言っても開き直りきれず、結局うじうじしたんだったっけ。

ジェスチャーをやめて、もっと口で話をしなければ英語は上達しないから
と、まともだけど悔しいアドバイスを受け、プチーにはジェスチャーを封印するように
言いました。


とにかくまず、周りの人と関わる。
そうすることにより英語を話す機会を増やす。
そして、沢山話をし、沢山沢山練習して英語が上手になれば
もっと周りの世界を広げることができるから、結局もっと楽しくなるはず。

送っていく車の中で毎回そんな話をしながら送り出していました。

「ママも、参観日が楽しみ♪
 いろんな人と、いろんなお話するんだ♪

 ほら、ママも少数派でしょ。帰国子女のママじゃないからね☆」

なんて励ましたこともありました。

実際はサリーにとって、参観日は恐怖でした!
初めての人とは必ず、どこの国からいつごろ帰ってきたのか、という話になるし
そのたびに、「いえ、うちはどこにも行ったことなくって」と話すのが
どうしても恥ずかしいことのように思えて、コンプレックスになっていました。

でもここで逃げたらおしまいだから、保護者が集まる機会には必ず
積極的に顔を出すようにしています。


そうしたら、他の保護者の方々の様子も徐々に違って見えてくるようになりました。

以前はどの人の顔を見ても、帰国子女じゃない子を馬鹿にしていたり
日本で必死になって英語教育している教育ママを見下していたり
そんな人たちに見えたのですが、最近は、皆さん別にそんなことは
深く気にしても考えてもいないんじゃないか、と思えるようになってきました。

帰国子女でもないのに、ようここまで英語がんばるねぇ、とあきれている方は
いらっしゃるかもしれませんが、悪意があるようにも思えない、と
感じるようになってきました。

気持ちがようやく前を向いてきたかもしれません。
プチーががんばってくれたおかげです。



言葉がうまく通じないつらさは、わかるつもりです。

参観日、いきなり先生が保護者に話をふったりすると
真っ先にうつむくのは、サリーですもの・・・。

お願いだからしゃべりかけんといて。私、よくわかりません・・・・。



あんななかでよくやっていくなぁ、とわが子ながら感心しています。



ようやくあの環境に、どうにかこうにか慣れてきた私達ですが
同じクラスのある女の子の発言が印象的でした。

アメリカで暮らし、この間日本に帰ってきた女の子です。

「アメリカに帰りたいなぁ、って思う」
と、ぼそっと言った(英語で)言葉を聞き、物悲しい気持ちになりました。

アメリカ、楽しかったんだろうなぁ。
日本の学校は、どうなんだろう。

プチーがサタデーの雰囲気に馴染むのに時間がかかったように
その子も、日本の学校にどうもうまく馴染めずにいるんだろうか。
(その子の日本語がどの程度のものかは、わかりません)

その子にとっては、毎日の学校がプチーのサタデーのように修行の場で
逆にサタデーが、くつろげる唯一の場なんだろうか。



帰国子女の子供たちは環境が激変する中で
色々な人間関係にもまれながら、必死で生き抜いてきた子達なんだなぁ、と
あらためて感じました。


みんな、がんばってるなぁ。














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2008.12.02 13:50 | サタデースクール | トラックバック(0) | コメント(2) |

コメント一覧

こんにちは。ご無沙汰してましたー。

坊主の学校のクラスにも、数名の帰国生がいます。参観日で彼らの英語を聞くと、やっぱ違うなあって思うんですけどね。
でもなんていうのかなー。日本の小学校(英語を話す環境が普通の学校でも)でも、やはり彼らの中には、なじめないコがいるみたいです。学校には標準クラスと、インタークラスがありますが、同じ学年でも雰囲気が全然違います(笑)
インタークラスは、とってもマイペースな雰囲気。
たとえがスゴク変ですが、何か共同作業をしたり、集会などで移動する際にも、標準クラスが日本の刑務所だったら、インタークラスはアメリカの刑務所って感じです。

帰国子女が多いからという理由では多分ないと思いますが。

周囲を見ていると、帰国子女だろうが、純日本人だろうが、頑張ってる子は頑張ってるし、ソウじゃない人はそれなりです。

この秋、坊主が受けた5つの検定の一つに、仏検4級がありまして、フランス語がまるでわからない私も、少しだけ勉強を手伝いました。冠詞とか、形容詞の性変化とか、物凄く複雑(^_^;)
英語のほうが何倍も楽だわーと、しみじみ思います。
んでも何とか8割は取れていたので合格はしているでしょう。

面倒でも、彼にとっては今フランス語がとても楽しいらしいです。
検定も仏検は5級、4級と短期間で合格するから楽しいのでしょうね。
でも英検はやっぱり再挑戦したいそうで、来年また準1を受けることにしたみたいです。

2008.12.08 11:35 URL | KEI #- [ 編集 ]

帰国子女の子供たちの発音はめちゃめちゃきれいですね!
到底まねできないなぁ、と思います☆
声の質まで違うように思います。

そして行動の仕方まで違うような子も
やはりいるんでしょうね。何かが違う、と言うような感じ。

違った環境で育ってきたんだもん
当然ですね、きっと。


サリーはフランス語を学んだ経験が一度もありませんが
発音も文法も難しそうです・・・。
どちらかというと西語の文法っぽい
感じですよね☆(多分)

坊ちゃんは何かを学ぶことが本当に好きですね。
これからもこれは得ですね♪
どんどんいろいろなことを吸収してくれそうです♪

2008.12.09 03:46 URL | KEIさんへ #LA/EZW0A [ 編集 ]

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