スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |

半年寝かした英語のお味

去年の冬にプチーは英検2級に落ちました。その時点ですでに
二回連続不合格していましたので、英検なんてもうこりごり。
今年の春は受験する気がしませんでした。

ですがこの夏休み、時間に余裕もありますし、ちょこっと
英検の復習でもしてみよう、というわけで、半年以上開いていなかった
英検2級のターゲットを押入れの中から出してきました。

この問題集は、語彙のための問題集です。今までの英検の過去問題から
選んだ問題400問と、オリジナル問題100問の、計500問の空所補充問題が
ずらりと並びます。

400問の過去問題の中から、サリーの独断で選んだ200問くらいの問題を
何度か解いて英検にのぞみましたが、前回、合格することはできませんでした。

あらためて問題集を開いてみると、問題の横に、[×]が並んでいます。
解くたびに正解だったか不正解だったかを、○や×で書き込んでいました。

○ばかりのものは常に○。×ばかりのものは常に×です。
つまり、最初からわかっているものは正解するのですが
この問題集により新たな語彙を得るということは全く出来ていなかった様子が
見て取れます。

×が続くものは、その×が大きくなったり、筆圧が濃くなったり
「ママ、これ見て!怒ってるよ~」
と、プチーが笑うほど、その[×]の書き方にサリーの[憤り]が現れていて
自分でも恥ずかしいくらいでした☆


これらの、過去に既に解いたことのある問題を、二日かけておさらいしてみました。

すると、プチーは
「なつかしいな~」
なんて言いながら、ビシバシ正解していきます。

語彙が増えた、というよりも、問題の内容そのものを覚えてしまっている
様子でした。五つも×が並んでいるものでも平気で正解してきます。

「これ、何回もやったよね~」
と言いながら即答していくプチーを見ていて本当に不思議でした。

あの時(去年の冬)、確かに何度もやりました。
でもその時は何度やっても同じ間違いを繰り返したりして、結局
正解を選ぶことが出来なかったプチーですのに、どうして今は
正解がわかるんだろう?

一度覚えた単語であるなら、「まだしつこく覚えている」ということですが
そうではなくて、結局覚えることが出来ず、挫折したような格好で
中断したこの問題集の問題を、どうして半年後の今、解くことができるのか
その仕組みがよくわかりません。

プチーは自分でも言っています。
前より知っている単語の量が増えたから、というのではなくて
問題そのものを覚えているそうです。

ですからこの半年で英語力が上がったのではなくて、この問題集の
この問題だからこそ、解けるようです。


もちろん、これでも立派に階段を一段上ったんだと感じています。

同じ問題を何度解いても答えがわからなかった頃から比べたら間違いなく
進歩です。こうしてまずなんとなく単語の意味をとらえることから始め
徐々に、他の本で、他の文章の中にでてきてもわかるように、と
進化していけばいいのですから、この[上達]を、うれしく思っています。



ただ、半年間本当に、ただ単に[寝かしていた]だけなのに
これほど見事に問題を解いてくれたら、なんだかまさに[ミラクル♪]という
感じです。

もちろんアメリカの問題集はたまに解いていましたし
チャプターブックなどは読んでいました。ですがアメリカの本で得た語彙が
2級の問題集と重なっている、という風でもありません。

英語は続けていたけれど、2級の問題集を解くのに直接結びつくようなことは
していませんでした。

寝かせること自体に大いに意味があったとしか思えません。
ハンバーグやクッキーの生地を寝かせるみたいに、ただただ
放置していただけなのに、なんだか得した気分です♪



これからも、行き詰まったら、遠慮なく休憩しよう。
寝かす時間も必要なんだわ、きっと☆
もちろん、サボリは厳禁。あくまでも休憩です♪


必死でやっている頃には全く前進したように感じないのに
もうあきらめた頃にふと、成長を感じる。子育てってこんなもんなんだなぁ。











にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ


親子英語カテゴリーで、ブログランキングに参加しています。
そう言えばプチーももう三年生。いまだに手取り足取りプチーの英語に
関わっているようではいけないなぁ。そろそろ自立させないといけない
時期ですのに、ついつい口を出してしまいます・・・・。

親子英語を卒業し、プチーの[自立英語]を目指していけたらなぁ。
そうなったら、プチーが何をしているかよくわからなくなるから
記事も書けなくなっちゃうけれど・・・。







2008.08.09 09:09 | 英語教育 | トラックバック(0) | コメント(2) |

コメント一覧

サリーさん、こんにちは。
その節は、私のコメントを記事にまでして下さりありがとうございました。
注目度の高いサリーさんのブログに乗せていただけるなんて、本当に光栄です。
ここのところ忙しくてお礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

さて・・・プチーちゃんですが、いいですねぇ。絶好調じゃないですか!!
ママが放置して「寝かしていた」つもりでいてもですね、子供はしっかり「醗酵」してさらに上等の味をかもし出すんですよ。

どうしてだと思いますか?

それは、子供が悔しい、恥ずかしい思いをしたからです。
これが、前に言った「苦しんでなんぼ・・・」に繋がるんですよ。逆に、その時、簡単に暗記して〇をもらうものは、半年経つと忘れてたりするんです。
結果的に同じ間違えを繰り返すことで、嫌でも覚えてきます。
私も間違えを繰り返しながら、英語上達したんですよ。(って、今でもたいした英語力じゃないんですが。)
間違えて恥ずかしかったインパクトの強い単語や文は、一度で覚えますし、繰り返し間違えることは、「ここで同じウンコを踏むなぁ~」って、頭の中でサイレンが鳴ります。

ただ暗記するのはよくないと言われますが、問題の傾向をパターンとして覚えることで、応用もできるようになりますよ。暗記が良くないと言われるのは、暗記を目的にしてしまうからで、プチーちゃんのように”無意識”のうちに問題ごと正解まで覚えるのが理想です。

子供を怒りながら覚えさせるやり方が良いとは思いませんが、親が感情的になる根底には、常に愛情あってことです。それが子供にちゃんと伝わっていれば何も心配しなくてもだいじょうぶよ。

手取り足取り教えるのって、ダメですか?子供に答えを教えるのは良くないですが、手取り足取り教えるのは、普通ですよ。
優秀な子供ほど、専門の人をばっちりつけて教育してますよ。
あれと同じ感覚で良いんですよ。教えるのが塾の先生、家庭教師ではなく、親というだけです。
親ほど、子供にとって最強最適の指導者はいないと思いますよ。

2008.08.10 02:31 URL | バニラ #- [ 編集 ]

そうか♪何度も何度も繰り返し
サリーに罵倒されながら繰り返したから
それがよかったんですね☆

出来が悪いからこそ繰り返しましたが
すっと覚えていたらあそこまで繰り返すことも
なかったと思います♪


最近は、プチーのおバカ具合がわかってきたせいで
だいぶ、腹も立たなくなりました☆

10回出てきたくらいでは何も覚えませんが
「あ~、これ、前にもやったのに~」
と悔しがるプチーを見ていたら
その気持ちだけでうれしいなぁ、と思います。


手取り足取り。確かにそうでした。
手取り足取りやっている風に見えるかどうかは
その人たちの見せ方のスタンスやスタイルの問題であり
優秀な子供たちほど、みっちり面倒を見てもらっているんでした。

だから手取り足とりでいいんですね♪

これからも張り切るぞ~!


いつもコメントありがとうございます。
現場のお声は貴重です。
またどうぞいろいろ教えてください!

2008.08.10 10:42 URL | バニラさんへ #LA/EZW0A [ 編集 ]

コメントの投稿












管理者にだけ表示

トラックバック

トラックバックURL↓
http://okirakueigo.blog1.fc2.com/tb.php/559-0eddea73

| ホーム |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。