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英検準2級の・・・・続編

昨日の続きです。(本日も結局とてつもなく長くなってしまいました・・・)



今回の大きな問題点は三つありました。

・プチーを試す、ということにサリーが罪悪感を感じすぎること
・サリーが、英単語の意味や状況、文法事項を説明するのが苦手であること
・プチーが英語を日本語に訳して考えることが増えてきたこと



一つ目(サリーの罪悪感)に関しては、単にサリーの気持ち次第ではありますが
何しろ自分の思ったようにしか行動できないサリーですので
自分も納得した上でしか実践できません。

ですが、クイズやなぞなぞが大好きなプチーですもの、プチーに何かを
たずねたりすることは、決してプチーに失礼なことではなく
プチーがのぞんでいることだ、と考えることにしました。



二つ目(教えるのが下手!)に関しては、サリーはプチーの
[英語の先生]にはなれない、とあらためて気がつき
ちょっとしょんぼりしています。

我が子と生徒は違います。よく言われていることですが、今まであまり
そんなことを感じたことはありませんでした。

プチーがうまく英語力を伸ばしていってくれているようでしたので
サリーの[教え方]がうまいおかげだ、と思っていました。

ですが実際、サリーは[プチーがうまく学べる環境を整えてやること]に
成功しただけであって、プチーの英語はプチーが勝手に習得したものだった
と気が付きました。

それが証拠に、準2級の問題集を解きながら、色々教えてやろうと
先生面してみたところ、全くうまくいきませんでした。

かなりうまく説明したつもりでいても、プチーの「なんで?」は
続きました。サリーの説明では、全く理解できていない様子です。

こういう時の「なんで?」はもう、最高にサリーをイライラさせます。

「なんで?ってきく前に、自分の頭使って考えなさい!」

と結局プチーに八つ当たり・・・。(嫌なヤツです)

そんな八つ当たりを真に受け必死で考えるプチーを見ていたら
もう本当に気分がず~んと落ち込みました。自分は一体何がしたいんだ?

サリーは自分自身に腹が立ち、噴火寸前。一方プチーはそんなサリーが
こわくて下を向いて必死で考える、というとてつもなく重苦しい空気の中
問題集を解くこともありました。

来月入試を控えた受験生であれば、こんな中でも無理に勉強するしか
ないのかもしれませんが、別に受けても受けなくてもどちらでもいい
英検のために、プチーをここまで追い込む必要なんてあるはずありません。



・・・・ですので、あれこれ説明せずに[なんとな~く]解き進めるという
従来通りの方法で進めることにしました。

説明は最低限。そのことについてその時点ではぼんやりしか理解していないか
あるいは全く意味不明であったとしても、後から他の事との関連で
急に理解がすすんだり、新しいことに気づいたりしてくれます。


毎回不十分な説明をされ、不十分にしか理解しないままのプチーですが

"You'll find it out sooner or later." (そのうちわかるよ☆)

とサリーに軽くながされ、次の問題へと進みます。


こんないい加減なやり方でいいの?と疑わしいかもしれませんが
こんな方法でも、もう既に何度か、プチーの

「あ~あ~あ~」(納得した時のプチーの口癖)

を聞きました☆
自分なりに何かを理解したり何かを発見したりしている様子です。

もちろんかなり遠回りではあります。ですが自分で積極的に何かに
気づいたり理解したりしたことですから、ただ覚えるのとは
比べものにならないくらい、プチーの記憶に残りやすく、語彙を増やす
と言う意味では確実です。

このようにプチーの持つ[ちから]をうまく利用して、なんとか
プチー自身が学んでいってくれるように持っていくことにより
サリーが必死で説明してやる必要もなくなりました。(ホッ)



三つ目(プチーが日本語を多用)に関しては、ある程度寛容に
見守るしかない、という結論に達しました。

例えばプチーが

「[COME ACROSS]・・・・・・・う~ん、なんだったけぇ。え~っとぉ。
 そうだ![偶然見つける!]」

と言った時、

「せいか~い!」

と言ってやることにしました。


以前でしたら

「なんで日本語にいちいちなおすの!
 英語の例文で説明しなさい! 文章作ってごらん!」

と無理難題をプチーに要求しておりました。さすがに口には
出さなかったものの、うまく例文を作れずに口ごもるプチーに対する
サリーの態度は

「アンタ、ばかじゃないの?」

と鬼の形相だったはずです。これにはさすがに深く反省しました。


プチーは英語を学ぶ日本人の女の子なのですから、日本語を使っても
許してやらなければ、と考えをかえました。


そして逆に、サリーが何かを説明する時は、できる限り英語で
説明してやることにしました。

サリーの英語の説明を聞き、プチーが自らその英単語の和訳を
思いついたとき、それはそれで、プチーが考えた末の答えとして
大切にしてやらなければ、と気が付きました。

例えば[responsible]という単語に関しては、サリーがした

"You are responsible for getting ready for school."

という例文説明をきき

「せきにん!」

とプチーがその単語の意味をあてたときには、誉めることにしました。
(もう絶対罵ったりしません!)

説明する側としては日本語で説明する方が早いのですが、そこは
自分自身のこだわりとして、とにかく英語で説明するようにしました。


そうすると、次第に、プチーの説明にも英語が増えてきました。
少なくとも、その単語に対する日本語訳をプチーがよくわからない場合は
プチーも英語で通すようになりました。

つまりプチーの英語を増やすには結局、サリー自身の英語を増やせば
よかったのだとわかりました。




と言うわけで、サリーが心をごっそり入れ替えてからは
サリーもプチーも大笑いしながら(ホントです☆)英検の問題集に
取り組むことができるようになりました。

もちろん「なんでこんなこと間違うの!」というようなことは
しょっちゅう起こりますが、言い方やその場の雰囲気次第で
なぜかそれでも楽しいのです。


地球儀を使ったり、冷凍庫から冷凍食品を取り出したりしながら
できる限り楽しく、プチーの印象に残りやすい形で勉強を
すすめるように心がけています。

リスニング問題を「聞いてなかった~☆」なんてプチーが聞き逃して
しまってもご愛嬌♪

そう思えるようになり、英検の時間は楽しいものになりました。



受験するかどうかはまだ決めていません。時間を計って解くのは
来週から始めたいと思っています。



本日の記事も長すぎです!!!失礼しました。
ここまで無事たどり着けたお方は一体何人くらいいらっしゃるのかしら?

どこかで区切って明日へまわそうと思ったのですが、どこで区切ったら
よいのかわかりませんでした。

これでも随分例文などを削って、軽くしてみたのですけれど・・・。

簡潔とは無縁のサリーの記事。文字制限のあるコラムなどを執筆できる
人に憧れます~。



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2006.09.08 12:46 | 英検準2級 | トラックバック(0) | コメント(4) |

コメント一覧

親が教えるのは難しいですね~!

私も鬼の形相でピアノを教えていた時期があります。
・・・でも、もうやめてもいいやと思った頃から子どもが頑張り始めました。

英語は私があまり出来ないので語彙が少ない上に、筆記を学習し始めたのも今年からですがですが、来年は英検5級受けさせてみようかな?

2006.09.09 20:43 URL | うっかり主婦 #- [ 編集 ]

本当にそうですね。教えてみて始めてわかりました。
自分との戦いですね!自分が感情のコントロールさえできれば
全く問題はないんですけれどね☆

うっかり主婦さんのおっしゃる通り、なにかのきっかけで
気分というのか心構えみたいなものがかわると、急に
うまくいきだし、うまくいきだしたから自分も楽しくなってきて
とうまくまわっていくことがありますよね。

悪循環をたちきって好循環をなんとか生み出せれば
成功ですね!



うちでもそろばん検定にチャレンジさせてみようかしら、と
機会をうかがっています☆
そろばんの方は、かろうじてやり方を覚えている、という
状態です・・・・。

お嬢さん、そろばんが得意なくらいですから、落ち着いて
検定をうける、というようなこと、お好きそうです。
(勝手なイメージですが)

しかも結構負けず嫌いなところもありそうですから
英検、むいているかもしれませんよ~。

2006.09.10 01:31 URL | うっかり主婦さんへ #LA/EZW0A [ 編集 ]

家庭で教えるって本当に難しいと思います。
うちもまだ娘が1才7ヶ月。
いつまで家庭で英語を教えられるかな~って感じです。
ただ英語を英語で考える、とっても難しいと思います。
もうすでに活用されているかもしれませんが、
読むほうが上達したら英英辞典をたくさん利用するのがいいと思います。
洋書の子供向けクロスワードとかを利用していくと英語で語彙を考える力がつくと思います。
またreadingのテキストも現在のテキストと併用するといいのではないでしょうか?
Learn to Read with classic storiesという面白そうなテキストを最近アマゾンで見かけました。

参考までに

2006.09.10 23:59 URL | 彩 #- [ 編集 ]

自分で教えるのって意外と難しいんですよね☆


クロスワードパズル、いいですね!これでしたら楽しみながら
うまく語彙をふやしていけそうですね。しかもプチーにしてみましたら
[ただの遊び]にしか思えないでしょうし、無理せず楽しく
学べそうです!

いいご提案をありがとうございました♪


彩さんの教えてくださった本、実はサリーもアマゾンで
カートに入れていました。(奇遇です☆)
買おうかどうしようか悩んでいる本でした。
おもしろそうですよね~。

2006.09.11 13:42 URL | 彩さんへ #LA/EZW0A [ 編集 ]

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