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中学高校の英語の時間

新聞の社会欄の記事を読みました。
文部省の全国調査により「英語の授業の大半を英語で行っている公立中学校は
約4%にとどまる」という実態が明らかになった、という内容の記事でした。

どうやら文部省は「授業の大半を英語で行う」という目標を2003年にかかげた
らしく、その目標に遠くおよばない現状を嘆く記事でした。

この記事の挿絵がまた面白いのです☆
ちょっと年配の男性の先生がラジカセのスイッチを「ポン」とおしています。
その先生は無言ですが、ラジカセから「LET'S SPEAK!」と流れてきます。
それを見て、生徒達が「先生は英語をしゃべらないの?」と
驚いたり戸惑ったり、という様子がえがかれています。

この記事では英語の先生の英語力がきわめて低いということを
危惧しています。

TOEICと英検を例にとり具体的な数字もあげられています。

TOEICで730点以上の先生は
中学で8.3パーセント、高校で16.3パーセント

また英検準1級以上をもつ先生は
中学で10.1パーセント、高校で19.6パーセント

だそうです。

確かに先生達の英語力、恐ろしく低いのが現状ですが
それより驚いたのは[文部省の目標]です。

「中学卒業時には簡単な挨拶が、そして高校卒業時には日常会話が
できる程度になってほしい」

というのが文部省の考えらしく、
そのために中学校や高校での英語授業の大半を英語で行うことを
目標に掲げたそうです。

知らない言語をいきなり知らない言語をつかって教えてもらって
わかるようになるのかしら・・・。
この目標っていったいどういう意味なんだろう、と
ちょっと不思議に思いました。

サリーがもしこれからフランス語を習うとして
いきなり授業がフランス語だったら、かなりやる気をなくしそうです。
テキストの何ページを開くかもわかりゃしない・・・。

一年後でも無理があります。よっぽど理解できるようになってからでないと
「もう無理だ~」とすぐ落ちこぼれてしまいそうです。
しかも個別指導ならまだしも、何十人も生徒がいるなかで
そんなことされてしまったら、わからないところもそのまま放置して
試験前だけ一夜漬けするしかありません・・・。

どうして英語の授業を英語で行う、なんていう目標をたてられて
しまったのかしら。どこか、外国で成功している方法なのかも
しれません。その成功例を参考に、計画をたてているのかしら。

この計画によると2008年までに目標を達成しているはずなので
プチーが中学生になる頃には日本には英語ペラペラな人が
あふれている、ということになります。

まさに「英語は話せて当たり前」な時代の到来です☆
ということは、やっぱりスペイン語も真剣に頑張っておいた方が
いいかもしれません♪

それにしても文部省の計画ってサリーの計画と同じくらい楽観的です☆



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2005.07.18 16:18 | 英語教育 | トラックバック(0) | コメント(4) |

コメント一覧

日本の英語教育で気になるのはやはり発音です。未だにカタカナをふってある英語の本が売っていてびっくりしました。英語の発音を日本語の発音に置き換えているようではいつまでもちゃんとした英語が話せませんよね。そして、学校の英語の先生が発音を勉強しなくては...難しいのでしょうか?

2005.07.18 23:46 URL | さとこ #k5d3c35M [ 編集 ]

学校の先生の発音、かなり痛いものがあります・・・・。

サリーの通っていた中学に来ていた非常勤の先生は
海外駐在経験が長くてとても英語が上手で
その先生に憧れたのを覚えています。

英語の発音がいい先生というのは、子供にも
「英語ってなんだかかっこいい」という印象を与えるし
きっといい影響があるはずですよね!

英語の先生向けの研修ってあるのでしょうけれど
発音は含まれていないのかな?
先生のレベルを上げることって難しい課題ですね・・・。

2005.07.19 15:48 URL | サリー #LA/EZW0A [ 編集 ]

公立の中学校では、目立つことはそれほどよいことのように思われないようです。年頃だからかなー。

ECCのスピーチコンテストでよい成績をおさめた姪っ子が、中2のとき(2年ほど前ですが)本読みを当てられるのがいやだから、わざと下手に読むといっていてびっくりしました。先生より発音のよいこは、目をつけられるそうです。(全国的ではないと思いますが。。。)

アメリカの友人(日本人夫)の、お子さんが今年より公立中学に通っています。もちろんお子さんはバイリンガルですが、どちらかといえば英語の勝ってるお子さんです。参観日で、自分のお子さんが、コーラスリーディングをしていてめちゃめちゃカタカナっぽく変なイントネーションで英語をいっているのを見て、あきれたといってました。
娘さんにとっては、みんなに合わせるほうが大事で
自分の英語は忘れてわざとやってると聞いてなおさらショックだったそうです。

学校に、英語の時間を数学のサポートに使ってほしいと申し出たそうですが、特別扱いは認められないとのことでした。

英語に関しては、いろいろなレベルにフレクシブルに対応してくれる教育制度が求められるように思います。

プチーちゃんが、中学になるころでも公立ではそうは進歩してないと思います。準1レベル(計画どうりにいって)のプチーちゃんに合わせてえらぶなら私学ということになるかも。

2005.07.19 17:20 URL | ばーぶー #- [ 編集 ]

先生の発音よりいい発音の子は目をつけられる、って
本当にいろんなところで起こっていそうですね。

英語が出来る子は、その性格によって学校での態度や
自分自身の英語力についての思いが完全に二手にわかれて
しまいそうですね。

自信をもって自分の英語力を誇りに思って欲しい反面
あまりにつんけんしても欲しくないし、むずかしいところですね。

プチーが中学生になった時、学校と話をしてみるつもりではいます。
英語の授業中は洋書を読む時間にする、とか
そんなふうにしてもらえるのかどうか、きいてみたらどうかな、なんて
思ってはいます。

でもそれがかなうとも思えず、あまり期待はしていません☆

わからない子に教えてあげたりしながらまったりすごすしか
ないのかな、なんて思ったりしています。

ただ、他の子にあわせてカタカナ英語で発音、というのはやはり
みていて悲しくなるのではないかと思います。そんなふうには
してほしくないなぁ・・・。もちろんそれが実際に起きている
現実なんでしょうけれど、さみしいですね。

2005.07.19 22:04 URL | サリー #LA/EZW0A [ 編集 ]

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