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結局、現地語もできなきゃね

学校からのお手紙はいつも英語です。授業ももちろん英語です。
基本的には全て英語なのですが、ここは英語圏ではありませんので
もっと突っ込んで話を進めようと思うと、現地語が必要になってくる時があります。

特にPTAに関しては、現地語の必要性を強く感じます。

インターナショナルスクールなのですから、英語でやるべきだ!なんて思うことも
あります。英語が世界の共通語なはずでしょう?なんて・・・。

ですが、多くの保護者にとって現地語が外国語であるにもかかわらず
現地語での会話もなんとかこなしていっているのが現実です。ここは
英語圏ではないのですから、やはり共通語は現地語でもあるのだ、とわかりました。


インターナショナルスクールなんだから全て英語でやるべきだ
(英語圏の国でもないのに)ともし仮に公けに主張したとしたら
本当にブザマだっただろうなぁ、と思います。

実は、そう意見してみようかと思ったことがありました。全て英語であるべきだ、と
思ったからです。(だってインターナショナルスクールなんだもん!)
ですが、周りの様子を観察してみることにしました。一体現地語を理解できない人が
どれくらいいるんだろう・・・?

そうすると、「現地語を話せない」人は沢山いそうなことがわかりました。
そういう方たちは、発言する時は英語を使います。
でも「聞いても全く理解できない」ような人はほとんどいないことがわかりました。



全てを日本語で済ませることができる日本人学校というものがありながら
そこをあえて選ばず、この学校に通っているわけですから
サリー自身ももっとこの環境に順応していかないといけません。

全てを英語にしろ、なんて主張するよりも、他の保護者のように現地語を勉強すれば
いいんだ・・・。その方がサリーにとってもいいはずです。必要にせまられれば
習得も多少早いはずだもん。




こちらへ来てから、あらゆるタイプの外国人に出会うので、出会うたび
いろいろなことを思います。

他の人はみんな、堂々としているように見えます。
堂々と英語で通したり、あるいは現地語がぺらぺらだったり。

媚びへつらう様子もなければ、傲慢なわけでもない。

当たり前みたいに英語を話していた人がいきなり現地語を話し始めたり。
この人、現地語もできるんやん・・・・なんてことも。

かっこよすぎます~。
現地語もできるけどあえて使わないわよ、必要ない時は。

そんな風になりたい~。






インターナショナルスクールと言っても、学校によって形態は本当に
さまざまです。色々考えた結果、プチーとサリーは、現地色の強い学校を
あえて選びました。

こちらにはアメリカ人学校やイギリス人学校もあります。そのような学校には
基本的にその国の人が通います。日本人学校が日本人のための学校であるのと
同じです。

ただ、アメリカ人学校やイギリス人学校には、日本人でも入れます。
(日本人学校は日本国籍の子供しか受け入れません)
だから、そういう学校へ通えば全てが英語で済みますし
もっともっと英語も上達するはずです。
(入学試験に合格するかは別問題☆)

でも、ここはアメリカでもイギリスでもありません。それらの学校で体験する
アメリカ社会やイギリス社会は、かなり特殊な(偽物とは言わないけれど)
アメリカでありイギリスであるように思いました。

そんな中途半端なことをするくらいなら、現地色の強い学校にしよう、と
決断しました。それなら、本物を体験できる。そんな風に思ってのことでした。

ですから当然保護者も、現地に対する理解が深かったり、多少現地文化を
評価していたり、興味があったり、そういう人たちが集まっているんだろう
・・・・・と、そこまでは想像していませんでした。

まさかみなさん、ここまで現地語がお上手とは・・・。




住んでいるだけで上手になるなんてことはありえません。

もちろん、特定のことは言えるようになります。

これ洗って。(お手伝いさんに)
これはなに?(お店で)
これいくら?(お店で)
右に曲がって。(タクシーで)

ですが、上達する気がなければこのレベルでとまります・・・。
本当にとまるそうです!だって5年いても8年いても、このレベルの
現地語しか知らないとおっしゃる方、いくらでもいらっしゃいます・・・。

これは、そらおそろしい事実です・・・。
少なくともサリーにおっては恐ろしいことです。

恐ろしくない人にとっては、恐ろしくないからこそこの状態なんだと思いますが
サリーはこれでは困ります。だって三ヶ国語をばっちりマスターして
帰国するつもりなんですもの・・・。



ある程度必要最低限の条件が整うと、ついつい落ち着いちゃって、一息ついて
しまいます。でも、落ち着いている場合じゃありませんでした。

一息つくのは日本に帰ってからでも遅くはありません。


サリーだって、かっこよくなるぞ~。








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2010.03.29 12:12 | 国外 | トラックバック(1) | コメント(7) |

得意なことなど無いと気付いた瞬間

プチーの学校のPTAから、ボランティアのお誘いがありました。
「登下校時の安全確認」とか「図書館の本の整理」とか
具体的に項目があがっていたわけではありません。

ボランティアしてください。
あなたの得意分野は何ですか?

そういうお手紙でした・・・・。


つい二日ほど前、プチーと学校のボランティアについて話していたところでした。

ママ、暇だから何でも手伝うよ~。
お手伝いが必要な時は、是非ママに声かけてね~。

こんな話をしたばかりでした。



そうしたら、なんともタイミングよく、ボランティアのためのお手紙を
もらって帰ってきました。

直球でした。

あなたの得意分野は何ですか?
あなたにできることは何ですか?
あいているのはいつですか?

父親、母親がそれぞれ、これらの事柄について答えなければいけませんでした。



さぁて、サリーの得意分野はなんだったかしら?
何が好きだったのかしら?

あれ?えっと、何が得意だったんだったっけ?
一つくらいはできることがあるはずなんだけど・・・?

う~んと、今までどんな毎日を送ってきたんだったっけ?
社会の役に立つ経験、してこなかったんだったっけ?
仕事だって、多少してたんだし・・・。何かあるはず。

あらら~?何一つ浮かばないぞ~。



日本文化関係はどうだっけ?

お習字?・・・確かに子供の頃習ってたけど。
お茶とかお花とか?・・・これも習ってはいたし、お免状もあるけど。
着付け?・・・浴衣くらいならわかるけど。

でも披露したり教えたりするほどのレベルじゃないもんなぁ。
第一、全てもう過去のこととして過ぎ去っていて、最近このどれにも
触れていません。


スポーツはどうだったっけ?
テニス?・・・できるけど、さほど上手でもないしなぁ。
縄跳び!?・・・まだ二重とびくらいならできるけど、どうかなぁ。
スキー?・・・昔はよく行ったなぁ。寒いのが嫌で最近全然行ってないけど。


仕事は?と言えば、わたくし、元児童英語講師。
英語がちょっと話せま~す♪♪♪

でも、自分より英語が上手な人がわんさかいる環境で
こんなこと恥ずかしくて言えるわけないや~ん!!!

共通語が英語の学校なんだから、英語ができない人を探す方が
難しいと思います・・・・・・・。





でも何も書かずに提出するわけにはいきません。
必死で考えて、絞り出しました。





私の好きなこと、それは「歌を歌うことです!」と書きました!

あ~ぁ、大真面目に「SINGING」って書いちゃった・・・・。
何よ、これ~!よっぽど何も無いってばれてるし~!
自分自身に激しくつっこみましたが、もう、その用紙は今朝、プチーが
学校へ持って行っちゃいました~。

あ~ぁ、これって何かの役に立つのかしら・・・。
歌なんて誰でも歌えるし・・・。
さすがに恥ずかしかったかも・・・。
とっさに、わけのわからんことをしてしまった・・・。

めっちゃ上手だと思われたらどうしよう。
元オペラ歌手かなとか思われたらどうしよう。
だいたい、歌のボランティアって、何するの・・・?
授業中のBGMソングくらいならできるかも・・・?





・・・後日、どんなボランティアがまわってくるか楽しみです♪
(何もまわってこない可能性の方が高いのかもしれません・・・・・・)







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2010.03.24 13:26 | 英語教育 | トラックバック(0) | コメント(6) |

高学年のバイリンガル

プチーは十歳です。この夏五年生になります。今通っている学校では
六年生から中学生になるので、来年度が、小学生最後の一年になります。

いま、学校生活は英語で、その他は日本語で、という生活をしています。

まだまだ母国語である日本語は不十分です。国語(日本語)の問題集では
[接続語」の単元を学習していて、並列と添加の違いなど微妙な接続語の使い方を
真剣に学んでいるところです。

いまだに、誰が何をしたのかわからないような日本語を話すこともありますし
プチーの日本語は、幼い文章に大人びた言葉が混ざった、不思議な日本語です。


本を読むのも比較的好きなので、読書量はそれなりです。
本で勝手に覚えてしまった、年齢にそぐわないような大人っぽすぎる語彙や
書き言葉にしか使わない表現を、普通の話し言葉に取り入れてしまうところは
英語も日本語も同じです。
(アメリカ人の先生に、その点を指摘されたことがあります)


日本語もまだまだ充分に成熟しているとは言えないプチーですが
それでも英語力と日本語力を比べると、いつのまにか天と地ほどの差が
ついてしまっていることを、昨日あらためて痛感しました。




学校の国語(英語)の教科書に載っていた詩を一緒に読みました。
小説の単元を読んでいる時にはどうにかなっていたプチーの語彙力ですが
この[詩]の単元では、全く歯が立ちませんでした。

サリーももちろん、わかりません。二人で辞書をひきひき、少しずつ
読み進めるんだけれど、次々出てくる知らない単語の数々に閉口しました。
辞書を使っても意味を調べてもまだ、その文章の言いたいことが
よくわからない・・・。

詩は、ズバズバはっきり表現されていないところがいいのですが
何が言いたいのかわからず、ムッとしてしまいました・・・。
意味もわからないし、行間も読めない!


リボンが川だったり、タールが暗闇だったり、光の筋が錨だったり
日本語だとある程度想像できたり理解できることが、なぜか英語だとわかりません。

もっとも、詩を読むことは日本語でも苦手なプチーとサリーですから
そういった感覚に元々欠けてはいるのですが、それにしてもなんとも
情けないのです・・・。結局その詩を最後まで読むことはしませんでした。
途中でギブアップしました。


学校の教科書に載っている詩を最後まで読めないなんて
日本の教科書ならありえません。受験用問題集ならともかく
学校の教科書レベルで、わけがわからない、なんてことが起こるなんて。


プチーの英語もサリーの英語も、お粗末なレベルだなぁ。
そんなこと、わかってはいるつもりだけれど、ここまで面と向かって
その事実をつきつけられて、気持ちがしょぼ~んとしてしまいました☆




つい先日からぼんやり、考えていました。
今ここで英語に力を入れても、ここから先、ぐんぐん伸ばしていくのは
難しいなぁ、と感じていたところでした。

アメリカンスクール(アメリカ人学校)ではないため
プチーのまわりには、プチーレベルの英語力の持ち主しかいません。
かと言って、アメリカンスクールなんて、授業についていく自信もないし
馬鹿高い授業料を払う気力もありません。(もちろんお金も無い!)


プチーのクラスメイトにとって、英語は第二外国語だもの。
たかが知れています。英語が母国語の子はほとんどいません。
全くいないわけではないけれど。

アメリカに5年とか7年とか住んでいても、母国語が英語以外の言語で
家で母国語で話している子の英語は、上手だけどやっぱり「それなり」の
英語であるように思います。

もちろん、英語に対する思い入れの強さにより、習得できる英語力の差は
かなりでるとは思いますが、少なくともプチーのまわりに
母国語と同様に英語を使いこなす、いわゆる「バイリンガル」は
いないように見えます。


自分と同レベルの中途半端なぬるま湯に浸かるプチーの英語は
当然、そこで快適に過ごしているだけでは上達しません。

当たり前のことなのですが、それを実感する機会が無かったため、あらためて
そう気が付いた昨日、壁の真ん前で足踏みしているような(これ以上進まない)
頭の上に大きな石をのせてジャンプしているような(重くて跳べない)
そんな心境でした。



「でも日本にいるより恵まれているはずだから、なんとか活用したい」という
意地にも似たやる気と、「ここでは無理だ」というあきらめのような気持ちと
(でも、きっぱりあきらめきれない)両方が共存していて
頭の中はきれいなマーブル模様です♪



言語能力は十歳にもなるとかなりハイレベルになってきますから
二言語両方で同じレベル(あくまでも高いレベルをキープした上での同レベル)を
保つのは難しいことなんだなぁ、と妙に納得したのでした。





せめて日本語だけでもちゃんとやっとかな、とか
いやいや英語もあきらめたらアカン、とか
いっそのこと、現地語をもっとやってみようか、とか
相変わらず行き先も目標も定まらずふらふらしています。

腰を据えるって難しいな~。








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2010.03.17 18:22 | 国外 | トラックバック(0) | コメント(8) |


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